【ＤｅＮＡ】先発・石田裕太郎がプロ最短３回途中降板…無失点のまま継投　３試合連続で５回を投げきれず_日刊 スポーツ プレミアム

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―ＤｅＮＡ（７日・東京ドーム）

　先発したＤｅＮＡの石田裕太郎投手がプロ最短の２回１／３で降板した。先発

　石田は初回に先頭の丸に左前打を許すと、・石失点試合日刊 スポーツ プレミアムなお２死二塁から岡本に遊撃への内野安打、田裕太郎投３投げ大城に四球を与えて２死満塁のピンチを招いたが、ロ最中降坂本を三ゴロに抑えて無失点で切り抜けた。短３

　１―０の２回には先頭の浅野の放った痛烈な打球が左足のすねに直撃。回途回をそのまま倒れ込んだ。板無投手強襲の内野安打となったが、ま継浅野が一塁ベースを踏むまで立ち上がることができなかった。連続日刊 スポーツ プレミアムその後、ＤｅＮＡがプのまで５きれずトレーナーが駆けつけ治療のためベンチに下がったが、先発その後すぐにマウンドに戻った。・石失点試合その後は二塁まで走者を進めたが、田裕太郎投３投げ無失点で切り抜けた。ロ最中降

　しかし、３回には先頭の吉川尚に右中間を深く破る二塁打を打たれると、続くモンテスに左前打を許した。なお１死一、三塁で大城に四球を与えて満塁にしたところで降板。継投した中川颯が無失点に抑えたため、石田裕は無失点のまま５安打で降板となった。

　８月１７日の巨人戦（横浜）では３回９安打６失点、８月２４日のヤクルト戦（神宮）では３回２／３を７安打３失点と短いイニングでの降板が続いていた。